言葉をたくさん覚えてきた娘。
最近、お風呂などでよく“しりとり”をする。
しりとりができるようになったのは、ミヤタにとって大きな喜び。
また一つ成長を感じられる事柄だから。
それにしても、娘のボキャブラリーの中でしりとりをしようとするのは結構難しい。
“ま“とか“う”とか、繰り返し同じ頭の文字が出てくると、
なかなか単語が出てこないものだ。
娘は、しりとりのルールをちゃんと分かっていて、
『“ん”ついたら負けなんだよっ』と言うし、
『“ライオン”はダメだねぇ。』『新聞も“ん”が付くからダメなんだよ』と言う。
“ん”が付く言葉を考えるのは得意らしい。
それでも時々、てきとーにありもしない言葉を勝手に言ってごまかしたりもする。
ユーモアのセンスなのか、それとも単にいい加減なタチなのか・・・。
この先、しりとりを重ねながら見極めたいところである。
しりとり
1月 26, 2010