その他雑感

しりとり

1月 26, 2010

言葉をたくさん覚えてきた娘。
最近、お風呂などでよく“しりとり”をする。
しりとりができるようになったのは、ミヤタにとって大きな喜び。
また一つ成長を感じられる事柄だから。
それにしても、娘のボキャブラリーの中でしりとりをしようとするのは結構難しい。
“ま“とか“う”とか、繰り返し同じ頭の文字が出てくると、
なかなか単語が出てこないものだ。
娘は、しりとりのルールをちゃんと分かっていて、
『“ん”ついたら負けなんだよっ』と言うし、
『“ライオン”はダメだねぇ。』『新聞も“ん”が付くからダメなんだよ』と言う。
“ん”が付く言葉を考えるのは得意らしい。
それでも時々、てきとーにありもしない言葉を勝手に言ってごまかしたりもする。
ユーモアのセンスなのか、それとも単にいい加減なタチなのか・・・。
この先、しりとりを重ねながら見極めたいところである。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

詳しいプロフィールはこちら

-その他雑感

© 2024 家族信託なら宮田総合法務事務所【吉祥寺】無料法律相談を実施中! Powered by AFFINGER5