その他雑感 司法書士のつぶやき

お宮参り

3月 29, 2012

先日、大安の日に生後2か月の長男のお宮参りに行ってきた。
久しぶりの正座で足がおかしくなりそうになりながらも、
無事祈祷をしてもらってきた。
我が子は、祈祷の最中も終始いい子で、ほとんどスヤスヤ寝ていた。
ミヤタ家以外にもう2家族いて、3組まとめての祈祷だったが、
そのうちの1組のお母さんが、合わせて厄払いをお願いしていた。
そうか、これぞ“一席”、いや一石二鳥だ。
我が子の健やかな成長を祈念しても、
肝心の母親が“厄”で憂うことがあっては、元も子もない。
なるほど賢い選択だ。
初めてのお宮参りは、右も左も分からず・・・だったが、
2度目のお宮参りは、冷静沈着に振る舞え、
正座の痛みとの戦いだけで済んだ。
何はともあれ、これで我が子も安心して健やかに育つことでしょう・・・。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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