先日、娘と一緒にイモ掘り&焼き芋をした。
といっても、サツマイモを掘るのは、ほとんどミヤタ。
その後、焚火をするための準備も、ほとんどミヤタ。
火をつけ、火加減を一生懸命みるのもミヤタ。
結局、ほとんど終始“一人遊び”。
娘はというと、付近で従兄弟(いとこ)と遊びまわっている・・・。
まぁ、子供なんてそんなもんだろうが、
火をおこして一人でずっと火を監督するのもちょっと大変。
でも、けっこう楽しいもんだ。
主役のサツマイモはというと、小さめのものをセレクト。
美味しい焼き芋のやり方を教えてもらったミヤタは、さっそく実行。
なんでも、サツマイモを濡らした新聞紙でくるむといいらしい。
しっかり蒸れてパサパサになりにくく、また焦げにくいということなのだろう。
その後アルミホイルを2重にしてしっかり巻いた。
30分くらいだろうか。
てきとーに準備した落ち葉や枝がひと通り無くなったので、
“お芋ちゃん”の様子を伺ってみる。
結果は、大成功!
新聞紙を巻くというプチテクニックが成功の秘訣だったようだ。
娘も従兄弟も大喜び。
走り回りながら、サツマイモ1本分くらいは普通に食べ切っていた。
季節を感じたり、土と戯れたり、採れたてのものを食したり・・・、
子供たちには、そういう体験が大切なんだろう。
『こうゆーの、いいね。またやろうよっ。』
娘のこの言葉にほっこりとした喜びを覚える。
でも、結局やるのはミヤタ一人なんだなぁ・・・。
やきいも
10月 22, 2010