TOP > 成年後見(法定後見・任意後見)、高齢者等の財産管理 > 成年後見(法定後見・任意後見)、高齢者等の財産管理 よくある質問 法定後見の申立ができるのは誰ですか? 12月 20, 2015 12月 20, 2021 成年後見制度の申し立ては誰でもできるわけではなく、本人・配偶者・四親等内の親族・市町村長などに限られています。 尚、四親等内の親族とは、次の人たちです。 親、祖父母、子、孫、ひ孫 兄弟姉妹、甥、姪 おじ、おば、いとこ 配偶者の親・子・兄弟姉妹 成年後見(法定後見・任意後見)、高齢者等の財産管理の法律相談トピックス一覧へ 成年後見(法定後見・任意後見)、高齢者等の財産管理のよくある質問一覧へ 2100以上の法律記事から情報を検索! この記事を書いた人 宮田浩志(司法書士) 宮田総合法務事務所 代表司法書士 後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。 詳しいプロフィールはこちら -成年後見(法定後見・任意後見)、高齢者等の財産管理