長かった子供の夏休みも終わり。
昨日から新学期で、また娘も学校に通う。
毎日が日曜日だった娘にとって、楽しくも煩わしい毎日が始まるのだろう。
ミヤタの家内は、夏休みの宿題を休みに入ったら早々に仕上げて
あとはのんびり過ごすタイプ。
娘はミヤタに似たのか、夏休みの宿題や学校の準備を直前になって慌てて確認するタイプ。
でも、ミヤタの小さい頃の記憶は、確か宿題を始業式の前日に慌ててやるも、
その日に終わらず、新学期に入ってからしばらくは、持ってくるのを忘れた体裁でごまかし
なんとか9月中に仕上げるような感じだったから、娘はまだまともな方だ。
でも娘が厄介なのは、自由研究をやるんだと、8/30に言いだし、
家族を巻き込み、泣きながら仕上げたこと。
ミヤタからすれば、任意提出の自由研究なので、そんなものやらなくてもいいと思いのだが、
敢えて苦難の道のりを選ぶ。
家内に似たのか、妙に真面目なところは感心するも、要領の悪さはミヤタ譲りなので
見ていてなんともイライラする。
両親の良いところ、悪いところを引き継ぎながら、ごちゃまぜの新しい人格としての我が子。
絶大な“運”を持ち合わせるところは、ぜひともミヤタから引き継いでもらいたい。