9/19（金）、一般社団法人 家族信託普及協会主催の
『典型事例でみる具体的な信託契約書作成の実務』
～第１回 認知症対策としての生前の財産管理と相続対策～
というタイトルの家族信託セミナーで２時間半ほどお話をさせて頂きました。
信託契約書作成の実務という、おそらく日本で初めてではないかという
実務的なセミナー内容でした。
講師として準備するのにも、かなりのプレッシャーと気合が入り、
久しぶりに講演前に緊張するという感覚を味わいました
実践的なお話ですので、受講者からどのようなリアクションを頂けるのか
ちょっと不安でしたが、参加者の皆様から実務的に突っ込んだご質問を多数いただき、
盛り上がることができて大変うれしかったです。
11月20には、今回のセミナーの続編（第２回目）として、“後継ぎ遺贈型受益者連続信託”の
契約書について、実践的なお話をしたいと思います。
