来たる10月20日に、ミヤタも監事として、法人運営のサポートや
法人後見を担うための仕組み作りに関わらせて頂いております
「ＮＰＯ法人 むさしの成年後見サポートセンターこだまネット」の設立記念講演が
開催されます。
武蔵野市や（公財）武蔵野市福祉公社等公的機関の後援も頂いた上で
成年後見制度に関する大家である新井誠教授にご講演をいただくものです。
詳細は、下記の通り。
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１０／２０（月）10：00～12：00
『成年後見制度の活用と地域福祉』
主催：むさしの成年後見サポートセンターこだまネット
講師：新井 誠 氏
（日本成年後見法学会 理事長／中央大学法学部教授／弁護士）
会場：武蔵野市役所 西棟８階 811会議室
（東京都武蔵野市緑町2丁目2番28号）
お申込予約：不要ですので、直接会場までお越し下さい。
≪解説≫
ＮＰＯ法人むさしの成年後見サポートセンター「こだまネット」は、
知的障害のある子どもを持つ親たちの「親なき後も、子どもの暮らしと権利を守りたい」
という懸命の思いから、「武蔵野市心身障害児・者を持つ親の会 山彦の会」を
母体として、今年４月に設立されました。
「知的障害があっても、認知症で判断能力が不十分になっても、
その人がその人らしく、この地域で安心して生活できる」という
地域社会を実現するためには、成年後見制度（知的障害者や認知症の方など
判断能力が十分でない方々の権利と生活を守るための制度）の中でも「市民後見」が
重要な役割を果たすことになります。
そこで、今回は「こだまネット」の設立を記念し、成年後見制度の立ち上げから
深く関わっていらっしゃる新井教授をお招きして講演会を開催いたします。
