来たる11月15日、小生も理事として関わらせて頂いております日本相続学会の
第二回研究大会が開催されます。
詳細は、下記のとおりです。
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11/15(土)10:10~12:40・14:00~17:30
一般社団法人 日本相続学会 第二回研究大会
テーマ 『相続・原点追及』
主催:一般社団法人 日本相続学会 第二回研究大会実行委員会
会場:中央大学 駿河台記念館
(東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
参加費:金2,000円
イベントの詳細:下記ホームページをご参照下さい
http://souzoku-gakkai.jp/event/conf/
お申込:下記ページを印刷の上、FAX又はメールでお願いします。
http://souzoku-gakkai.jp/wp-content/uploads/140904_5_flier_B.pdf
≪解説≫
来年の相続税法改正を控え、相続に関する関心が高まっている昨今ですが、
その関心の中心は、相続税に集中していると言えます。
そんな中、日本相続学会としては、「円満かつ円滑な相続」を
どうしたらもっともっと増やせるのかという相続の本質的な部分を
追究していきたいと考えております。
それには、相続の原点とも言うべき「次世代に何を相続させるか」というテーマを
深く模索することが必要である言えましょう。
そこで、第二回研究大会のテーマは、『相続・原点追求』として、多くの方に
問いかけをしていきたいと考えております。
今回の基調講演は、京都大学霊長類研究所教授の松沢哲郎氏を
お招きして『想像するちから』というテーマでお話頂きます。
聖学院大学 姜尚中教授の貴重なお話で大好評を得ました昨年の第1回研究大会に
続き、今回も、非常に価値のある興味深いお話が聞けるものと思います。
是非、多くの方のご来場をお待ちしております。