(一社)家族信託普及協会が提供しております『家族信託専門士研修』は、日本で唯一信託契約書の作成実務・技法を学ぶ研修です。
家族信託の仕組みや活用事例をお話できる講師(弁護士、司法書士、税理士、大学教授など)は増えましたが、実際の家族信託の組成業務として契約書作成実務の経験を多数積んでいる専門職がまだ全国に一握りしかいないのが実状です。
また、家族信託の契約書は、商事信託の契約書をアレンジした物とも違いますので、信託銀行や信託会社、あるいはその顧問弁護士として、条文数が50条を超えるような商事信託の契約書に関わった経験を持っていても、必ずしも家族信託の契約書に精通しているとは言えません。
そのような理由から、家族信託の契約実務研修を提供できるところは、まだ他にないのです。
定員12名の少数精鋭で、2日間朝から晩までみっちり、座学ではなくワークショップを中心に、法律職としての信託契約書の作成実務を学んで頂きます。
なお、東京における『家族信託専門士研修』の今後の開催予定は下記のとおりです。
①東京会場(9月22日、10月26日の2日間)空席僅か!
②東京会場(10月27日、11月22日の2日間)募集中!
③東京会場(11月24日、12月20日の2日間)募集開始!
一方、地方における2日間の短期集中の『専門士特別研修』は、今年はこれまで、広島、大阪、熊本、札幌の合計4箇所で開催いたしました。
年内はあと1回開催できるようにスケジュールを確保しておりますので、「自分の地域でも開催して欲しい」というご要望がございましたら、お気軽に弊所又は家族信託普及協会事務局までご連絡くださいませ。
参加人数が10名前後確保頂けるようでしたら、沖縄でも、北陸でも、東北でも・・・、開催エリアは、原則問いません!
個人的には、仙台や金沢、なかなか行く機会を持てない和歌山なんていうのも魅力的ですね(笑)。
★家族信託専門士研修の詳細・内容とお申込みはこちら ↓
http://kazokushintaku.org/kensyu_specialist/
なお、僭越ながら、研修の講師は、弊所代表の宮田浩志と司法書士法人ソレイユ代表の河合康弘先生となっております。