司法書士・弁護士が債務整理手続きを受任した旨の“受任通知”を送付すると、債権者は本人に対して請求することができなくなりますので、代わりに保証人に請求をします。
したがって、保証人が付いている借金の場合には、あらかじめ保証人に事情を説明し、場合によっては保証人と連携し同時に債務整理手続きを進める必要があります。
3月 2, 2016
司法書士・弁護士が債務整理手続きを受任した旨の“受任通知”を送付すると、債権者は本人に対して請求することができなくなりますので、代わりに保証人に請求をします。
したがって、保証人が付いている借金の場合には、あらかじめ保証人に事情を説明し、場合によっては保証人と連携し同時に債務整理手続きを進める必要があります。
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