2025/6/28
「ChatGPT」さんは、やっぱりすごかった。 昨日、弊所スタッフが「ChatGPT」で弊所のキャラクター「ミヤタマン」について聞いてみたところ、下記のような回答がありました。 +++++++++++++++++++++++++++++++ 「ミヤタマン」は、東京・吉祥寺や三鷹、新御茶ノ水などの駅を中心に、 赤い看板で見かける司法書士法人宮田総合法務事務所のキャラクター名です。 家族信託や相続対策などを扱う同事務所が、「ミヤタマン」を目印に広告展開をしていて、 出会えたら“良いことがある”というユーモラス ...
2025/6/18
お子さんのいないご夫婦は、将来のお二人の老後について漠然とした悩み・不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。 そこで今回は、お子さんのいないご夫婦の“老い支度”・“終活”としてすべきことを一部ピックアップして紹介します。 お子さんのいないご夫婦の老い支度としてすべきこと 1. 夫婦相互に「遺言」を書きあう お子さんのいないご夫婦が、まず簡単にできる“老い支度”・“終活”としては、「遺言」が挙げられます。 何はともあれ、もし配偶者が不慮の事故等で急死してしまっても困らないように、「自分が死んだら全財 ...
2025/6/18
数日前、『工藤会トップ 複数土地を家族信託で差押え逃れ』といったニュースがありました。 良くないニュースに「家族信託」というフレーズが使われているので、家族信託に関わる専門職界隈では、ちょっとしたインパクトのあるニュースになっています。 事件の概要は、簡単に言うと次のとおりです。 特定危険指定暴力団「工藤会」(北九州市)のトップである野村悟被告が自分の持っている複数の土地を信託財産として、親族を受託者(=財産の管理者)とする信託契約を交わしていたというものです。 家族信託を実行すると、信託 ...
2025/6/14
6/11付の読売新聞によりますと、法制審議会は6/10に「成年後見制度」について中間試案をまとめたとのこと。 理解力の低下した認知症高齢者や脳梗塞等の大病で意思表示や物事の判断ができなくなった方、知的障害者、精神障害者などが利用し、本人に代わって「財産管理」や「契約行為の代理」、「身上保護(入院・入所手続きや介護サービス・介護プラン策定など)」の任務を行う後見人の仕組みは、問題点・使い勝手の悪さなどが指摘されていた。 今回の中間試案では、それらの指摘を踏まえ、下記の4点が法改正のポイントとして挙げられてい ...
2025/6/3
生涯独身、又は離婚をし、若しくは配偶者に先立たれたため、独居で暮らしている方、いわゆる“おひとり様”と呼ばれる方、特に高齢の“おひとり様”の中には、将来のこと・自分の老後を考えて、何か準備・対策をしておくべきなのかお悩みの方もいらっしゃるでしょう。 そこで今回は、高齢の“おひとり様”の老い支度としてすべきことをご紹介します。 身元保証人・身元引受人を決めておく 高齢の“おひとり様”にとって一つの懸念が、アパートの新規契約や更新契約時の「連帯保証人」、入院時の「身元保証人」や「身元引受人」が求められる場面へ ...
2025/6/3
皆さんは、“親なきあと問題”という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 障害のある子を持つ家庭に関することではありますが、今日においては、結構身近な問題となっております。 そこで今回は、“親なきあと問題”とは何かについて、具体的な対策もあわせて簡単に紹介します。 親なきあと問題とは? “親なきあと問題”とは、知的障害・精神障害・発達障害などのある子、引きこもり・ウツなどで就労が難しい子など、社会的に支援が必要な子を持つ家庭において、親が万全のサポートができなくなった後にその子をどのように支えていくかという、 ...
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