せっかく千歳に来たので、何かの意味を見出そうと、
スープカレーの有名店『GARAKU』千歳店へ。
さすがは、有名店。
地元民も外国人も並んでいる。
並ぶのが嫌いなミヤタも、気が付けば待つこと50分。
ようやく席に通される。
家族連れやカップルにも人気だろうが、
各テーブルごとにパーテーションが高いので、
半個室感があって、ちょっと落ち着く。
案外お料理の提供は早く、すぐに出てきた。
スパイスに和風ダシがきいたスープは、確かに美味。
柔らかいチキンも美味しいし、皮つきのジャガイモもとろけていて良い感じ。
明確な意図をもってカリカリに揚げまくったブロッコリーも好き。
食事は、大満足だったけれど、ふと店内を見渡すと・・・。
各テーブルにひと気があまり無い。
食べ終わったであろう食器の片づけもされていない。
でも、入り口付近には相変わらず、入店待ちの人々。
店側の人手不足で手が回らないのか、
意図的に行列のできる店を作り出しているのか、
なんか人気繁盛店の闇を見てしまったようで、ちょっと残念。
でもスープカレーは美味しかった。