去る10月19日(土)に東京国際フォーラム(有楽町)で開催された
『FPフェア2019』において、登壇させて頂きました。
講演のタイトルは、
『超高齢社会における老後・相続の現状と最新の対応策
~家族信託の活用と遺言・後見制度との使い分けの実務~』
でした。
内容としては・・・。
親が認知症になると誰が何に困るのか?
元気なうちの備えは、まず何から始めればいいのか?
認知症による“資産凍結”・“節税策の頓挫”を回避し、安心できる親の老後を実現しつつ、
その先の相続に向け、“争族”や共有相続による“負動産”を生まないための
最新のコンサルティング手法について、「家族信託」と「成年後見」の
実務に精通した専門職として、事例を交えてご紹介しました。
会場は、700名は入る大きなホールで、ミヤタのテンションもMAX!
実際の来場者は、定員の半分くらいのようでしたが、
それでも350名前後の方にご清聴頂けたようで、
大変貴重なご縁を頂戴しました。
唯一の心残りは、大きな会場の高い壇上でお話をさせて頂いたので、
講演終了後は、そのまま舞台袖に引っ込んでしまったので
名刺交換の機会が持てなかったことです・・・。
またこういった多くの専門職の方に知って頂く機会を頂けると嬉しいです・・・。