裁判所を介する手続ではないので、絶対的な必要書類というものはありませんが、下記のものがあれば、任意整理へ向けた手続が非常にスムーズに運びます。
また、利息制限法に利息を引き直すと、完済していたり、利息を払いすぎている場合もありますので、これを主張するための重要な証拠になる可能性もあります。
㋐ 身分証明書(運転免許書等)
㋑ 住民票の写し(本籍の記載のあるもの)
㋒ 貸金業者との金銭消費貸借契約書(借用書)や返済計画表
㋓ 貸金業者発行の領収書や受取書(現金で借金の一部を返済した場合)
㋔ 振込書控え(振込みにより借金の一部を返済した場合)
㋕ 信販会社、貸金業者から発行されたカード
㋖ 給与明細(直近2から3ヶ月分)等最近の収入を証明するもの
㋗ 預貯金通帳
㋘ その他関係書類等一式