先日、遊園地に行き、『ハートキャッチ プリキュア ショー』を見てきた。
実写版のプリキュアは、当然のことながらアニメと違い、5等身くらいの体型で
ちょっと重そうな動きが何とも微笑ましい。
折角だからとブログに載せようと、ショーの最中、携帯電話のカメラで一生懸命撮影を試みる。
ステージを動き回る被写体を携帯カメラで撮るのは、なかなか難しい。
悪戦苦闘しているミヤタのこの姿を傍からみると、
我が娘そっちのけで必死にプリキュアの写真を撮ろうとしている“カメラ小僧”にしか見え無かったかも・・・。
ショーの後、サイン会&グッツ販売会があったが、そこは“有料”なのでやり過ごす。
その後、“無料”の握手会&記念撮影会があったので、結構な人だかりだったが、
これも折角だからと4人プリキュアとそれぞれ記念写真を撮ってきた(ちなみに上の画像は、
有料のサイン会の風景。有料の場合は、4人の集合で記念撮影ができるのだ。ちなみに写っているのはミヤタの娘ではない・・・)。
ところで、4歳の娘にとって、実写版のプリキュアは、どのように映っているのだろう・・・。
アニメから飛び出した憧れの存在なのだろうか?
それとも、折角だから記念写真撮っておきたいという程度のものなのか?
別にそれほど興奮しているでもなかったが・・・。
やっぱり娘も、5等身で動きにキレが足りない実写版より、アニメの中にいるプリキュアの方が
いいのかもしれない・・・。
プリキュアショー
12月 10, 2010