サッカー日本代表の長友佑都のインテル・ミラノへの移籍には驚いた。
世界の舞台でちゃんと活躍できれば、即日世界一のクラブからもお呼びがかかるのだから、
サッカーの世界は夢がある。
これほど短期間で出世できる世界もないだろう。
インテル・ミラノと言えば、誤解を恐れずに言えば、以前のプロ野球界の『読売巨人軍』。
長友には、スーパースターの中に混じって、ぜひ全試合フル出場する姿を見せてほしい。
例えるなら、“巨人の控え”ではなく、“楽天の4番”となって活躍してほしいミヤタとしては
ちょっと心配であるが、彼の運動量とキレのある動きがあれば大丈夫かな。
昨夜のスポーツニュースの話題は、『長友佑都』か『斉藤佑樹』という感じ。
(あっ、時代は“佑”かっ!?)
マスコミによる過剰報道でバブル的な“ハンカチ”より、実力とミラクルな結果で
もぎ取ったサッカー日本代表メンバーの出世話の方がとっても好き。
長友佑都
2月 2, 2011