昨年12月に家族3人でスキーに行った。
日帰りでいける群馬県のスキー場に行ったのだが、
思いの他、リフトは混雑していた。
ミヤタと同じように初心者や家族連れが多いスキー場ということもあるが、
久しぶりにリフト待ちのストレスを感じた。
娘が、プラスチック製じゃなくて本格的なスキー板を履いての
初めてのゲレンデなので、当然初心者コースのあるリフトしか乗れず
すいているリフトを選択する余地が無いのがまた歯がゆい。
子供の頃に親に連れて行ってもらった際には、
年末年始や週末のリフト待ちは、それはそれは長かった。
リフトごときに、30分待ち、1時間待ちなんて普通にあった。
また、リフトに乗るのに、何メートルも坂をのぼらないと行けないところもあった。
それを考えると、今は、リフト待ちと言っても10?20分くらい。
リフト乗り場は平坦で、まだカニ歩きで斜面を登れない娘も安心してリフトに乗れる。
そもそもこのご時世、リフトといっても4人乗りの高速リフトが主流だし、
ゴンドラもたくさんある。
なんとも恵まれた状況だ。
新聞記事によると、スキー人気が復活しているそうである。
子供や青春時代にスキーを経験した30代後半から40代の世代が
子供を連れてゲレンデに帰ってきているようである。
かく言うミヤタも、まさにその世代。
自分の子供には、スキーとスノーボードを教えておきたいと思う。
そんな娘のゲレンデ奮闘記は、また今度・・・。
スキー人気復活
2月 28, 2011