その他雑感

10月 21, 2008

スピードスケート長野五輪金メダリストの清水宏保選手が、復活へ向け練習を再開したとのニュース。
昨年の腰の手術を経て、今改めて2010年のバンクーバー五輪を目指すという彼の表情は、気負いが取れ穏やかに見えた。
長いことスケートの世界にいたわけで、久しぶりに見た彼は全盛期と比べ、やっぱりちょっと老けたなと思う。
でも、失礼な話だが、年月を経ていい顔付きになったと思う。
俳優でも、ちょっと年をとって深みが増したというか、カッコイイなぁと思う人がいる。ぱっと思い付くところでは、仲村トオルや柳葉敏郎かな。
若くて人気があったときより、顔付きも演技も深みがあって素敵だ。
あーいう年のとり方をして、深みのあるダンディな男になってみたいものである。
そーいえば、清水選手は同い年だった…。
運動してから数日後に筋肉痛が発症するミヤタとしては、今から改めて世界を目指す同い年の男にエールを贈らずにはいられない・・・。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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