その他雑感

三つ子の魂

2月 27, 2009

先日、娘が三歳の誕生日を迎えた。
大きな怪我や病気もなく無事に三歳を迎えられたことに、ただただ感謝。
このまま元気に成長していくことを切に願うばかり。
三歳の意味をわかっているのかいささか疑問ではあるが、
自分で指を三本たてて『三歳になったよ』という姿は微笑ましい。
親が携帯電話で話をしていると、娘もどこからかおもちゃの携帯を持ち出してきて、
『そーですねぇ』『うん、ちょっと待ってね』
とかミヤタやミヤタの家内の口ぶりを真似する。
よくもまあ、自分一人の携帯遊びでそこまで会話が続くものだと感心するぼど、
一人で長い間ペラペラ一しゃべっている。
さすがは女の子。
歌と踊りとお喋りは、三歳になる前から大好きだ。
『三つ子の魂、百まで』。
歌と踊りとお喋り好きは、大人になるまで、そして大人になっても、
ずーっと変わらないんだろうなぁ。
せめて我儘甚だしいところは、成長過程でなおしていきたいものではある。
でも、その親が我儘だからなぁ…。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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