その他雑感 司法書士のつぶやき

あっぱれ、斉藤祐樹

11月 4, 2010

昨日、東京六大学野球秋季リーグの優勝決定戦で慶応大学を破り
我が母校・早大が優勝した。
ふたを開けてみれば、50年ぶりの早慶優勝決定戦までもつれ込んだ挙句の優勝で
最も盛り上がり、最も経済効果の高い優勝の仕方だったのだが、
これでもし負けていたら、ホントにシャレにならなかった・・・。
ドラフト1位指名3人を擁し、優勝マジック1でありながら慶応に
優勝を持っていかれたとしたら・・・。
昨日の試合のキーパーソンは、やっぱり斉藤祐樹投手。
車で移動しながらテレビ中継を見ていたのだが、8回途中までノーヒット。
優勝のかかった大一番で、見事な快投だ。
そして、8回に崩れて試合がより一層盛り上がったのもご愛嬌。
大石投手がピシャリと締めくくっての勝利で、試合展開としても最高のシナリオ。
神宮球場で見ていたら、さぞかし盛り上がっただろうなぁ・・・。
ミヤタがすごいなぁと思ったのが、優勝インタビューでの王子の発言。
『一ついいですか?
・・・・・・
斉藤は“何か”を持っていると言われてきました。
・・・・・・
それが何か分かりました。
それは“仲間”です。』
って、なかなか言えないよ。
優勝インタビューで、堂々と、淡々と。
さすが、スターはやっぱり何か持っているなぁ?と感動すら覚えた。
そんなミヤタの隣で、ヨン様に夢中な中年女性のように
胸をキュンキュンときめかせている家内がいた・・・。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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