男子スノーボードのハーフパイプで
平野歩夢選手が銀メダル、平岡卓選手が銅メダルを獲得。
テレビで彼らの生い立ちをみると・・・。
親が一生懸命一生懸命、子供をサポートしている姿。
休みの週末を子供の練習やその送り迎えに費やし、
仕事の稼ぎもそこに注ぎ込む。
何も彼らだけに限ったことではない。
女子スキージャンプの高梨沙羅選手も、
男子フィギュアスケートの高橋大輔選手も、
みんなみんな、両親の献身的な、もっというと
全身全霊を捧げるようなサポートの上に
世界における今の立ち位置がある。
メジャーリーガーのイチローもそう。
チチローがいてのイチローだし、
ゴジラ松井もゴジパパあってのゴジラだ。
そう考えると、やっぱり親の存在、
親がどれだけ子供に尽くしてあげられるか。
それが子供の成功、子供の幸せに繋がるものなのかな。
これは、何もスポーツ選手に限ったことではない。
子供の学力も、字の綺麗さも、礼儀作法も、
他人へのいたわりも、受験も、職業選択や就職も、
恋愛感も、結婚感も、育児も・・・
みーんな親が子供に尽くす度合いで
結果が違ってくるのではないだろうか・・・。
そう考えると、これまでのミヤタは、
親として、なーんにもしてあげれていない気がして・・・。
結論として、こうしてミヤタも気が付けば、
無事大人になり、曲がりなりにも父親になり、
いい年のオヤジになり・・・
ということができているのは、両親のおかげ。
やはり親は偉大だ。
自分は、どこまで近づけるのだろうか・・・。