新学期を目前に、ニュースでは、この時期の子供の自殺の激増に警鐘を鳴らしている。
鎌倉市の図書館が、学校にどうしても行きたくなければ図書館においてという趣旨の
ツイッターを流して、共感を呼んでいるとのニュースも。
子どもを持つ親として、このニュースは、他人事ではない。
社会に出てしまえば、『学校』というのが超閉鎖的な社会であることが 気付けるが、子供たちは、そうはいかない。
家庭と学校が自分の生きる世界の全てであり、そこから飛び出せることすら想像できない。
可哀想でならない。
いじめを受けていて、学校に行きたくなければ、ホント行かなければいい。
まずは生きて、外の世界を知ってほしいと思う。
外の世界は、広く、美しく、楽しく、自由だ。
辛いことも悲しいことも、全部自分次第。
いじめている暇な人間を尻目に、しっかりいろんなことを学び、 “力”を身に着け、
最終的には、いじめをしていたツマラナイ人間を見返してやればいい。
自分から命を絶つ子供たちが、一人でも減ればいい、と心から願う。
春名風花さんのツイッター↓を読むと、涙腺がゆるむ・・・。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150606-00000002-withnews-soci