2017年10月8日付の朝日新聞に
『きょうだいゲンカが原因で・・・塩漬けの「負動産」解決策は』という
記事が掲載され、その中でミヤタのコメントと宮田が代表を務めます
一般社団法人家族信託普及協会が紹介されました。
この連載では、本来価値のある財産であったはずの不動産が
有効利用して収益を生めず、売却もできず、寄付も受け付けてもらえず・・・、
でも固定資産税はかかる・・・、といういわば“お荷物”となっている負の財産を
『負動産』(「ふどうさん」又は「まけどうさん」)と呼んでいます。
活きた財産として親から子、子から孫への紡いでいくべき「不動産」を
どのようにして『負動産化』しないようにできるか。
その1つの有力な選択肢となるのが『家族信託』だという記事です。
※デジタル版はこちら↓
http://www.asahi.com/articles/ASKB35HG6KB3UUPI002.html
この記事中に『一般社団法人家族信託普及協会』の電話連絡先を記載して頂いたところ、
連休明けの10/10の午前中だけで、結構な電話相談があったそうです。
やはり朝日新聞の持つ影響力を実感したのと同時に、
もう一つ、やはり世の中には、家族信託を活用することで、安心される方々・
救われる方々・家族関係が強固になる方々が莫大な数いらっしゃるんだろうなぁ・・・
ということもしみじみ感じました・・・。