先日、毎年恒例の人間ドックを受診してきました。
今回は、寝不足を除き、不摂生等による体調面の不安がなかったので、憂いなく臨むことができました。
ただ実際は、口から胃カメラを入れる検査だけは、案の定辛かったです。
今回が初めてではないとはいえ、ベッドに横向きになり、口に太い管をガシガシ入れられるのは、「おえぇ、おえぇ・・」と繰り返しえずく感じになるのは・・・。
気が付けば、いい年をしたおっさんが目から涙をぼろぼろとこぼし、看護婦さんに背中をやさしく撫でられるという、なんとも情けない状態に。
胃カメラの恐怖は、健康を維持するため、年に1度超えなければならないイベントと割り切るしかない。
また来年も、胃カメラ問題以外、憂いのない状態で臨めるように心身ともに健康を維持したいものである。