日経新聞に載りました！

また日経新聞に取り上げてもらった。
と言っても、ミヤタの１日密着取材記事や特集記事ではない。
先日20100901-20100901-2010.8.29-2.pdfに
≪「個人信託」知って一安心≫というタイトルで、
ミヤタが今一番力を入れている「信託」の話題が特集されたのだ。
今年の5/23に同じ『ＳＵＮDAY ＮＩＫＫＥＩ』の任意後見契約に関する記事で
ちょこっと名前が載ったときは、「司法書士の宮田浩志さんが・・・」だった。
今回は、「・・・（省略）・・・司法書士の宮田浩志さんはこう指摘する。」と
「宮田さんは・・・（省略）・・・と予測する。」と
ナント２箇所での登場（笑）。
こうなると次回は、３回登場か。
そうすると、いつの日か、日経の紙面１面で特集記事かっ！？
ミヤタの信託に関するコメント部分は、ちょこっとだけだが、
実は記事の中身については、ミヤタが取材の中でお話した内容が
数多くちりばめられている。
なにせ90分近く信託について熱く語ったのだから。
その甲斐あったのかなぁ・・・。
でもね、一つだけ記事の中でどうかなぁという箇所がある。
最後の方で『将来的にはＮＰＯ法人や弁護士、弁理士、司法書士などが
受託者になる可能性もある。』と記載されているが、
失礼ながら『弁理士』さんは、個人信託にはあまり縁がない。
あるとすれば、知的財産（著作権や特許権等）の信託による有効活用くらいで、
個人一般の老後の財産管理や相続による資産承継について、
弁理士さんが積極的に関わることは稀であろう。
まぁ、そこはご愛嬌ということで・・・。