娘にとって生まれて初めてのスケートを体験した。
怖がりで痛がりで寒がり。
まさにスケートするには、逆風極まりない彼女の性格。
そんな心配をよそに、やってみると案外気に入ってくれたようだ。
まだ手を繋がずに自分一人ですべることはできないが、
親と手を繋げば、一応何とかなるかな。
バレエやアイススケートで華やかに舞う姿に憧れる彼女。
これが同じスケートというスポーツかというくらい
今の彼女の氷上の姿とその脇でスケートを練習する少年少女達とは
かなり次元が違うが、
そのうち彼ら彼女らを抜いて、イナバウアーなんて・・・。
銀盤の女王
3月 9, 2011