先日、飲んだ帰りに『つるとんたん』という
うどん屋さんに行った。
夜の遅めの時間でも、店内は十数人待ち。
かなりの繁盛店である。
うどんは、なんと三玉まで同じ値段。
食いしん坊なミヤタは、いつもなら当然のように三玉オーダーしたはずだが、その時は飲んだ後だったので、流石に自重して二玉にしておいた。
出てきた器は洗面器サイズ。
添えられたレンゲもお玉のような大きさ。
食いしん坊の心を鷲掴みにするビジュアル、見事である。
カルボナーラをはじめとして、うどんの概念を越えた創作うどんも数多く、何度通っても、飽きないところがまた人気の出ている理由のひとつかもしれぬ。
三玉同じ値段なら、家族三人で行って一品だけオーダーするという、いつぞや流行った『一杯のかけそば』的振る舞いも可能かもしれぬ、とこれまた貧乏魂が呼びさまされるところ。
それはそうと、デートは勿論、子供を連れて行っても喜びそうなお店でした。
つるとんたん
9月 14, 2011