先月末、我が家に待望の第二子がやってきました!
元気な男の子。
二人目は、ミヤタも出産に立ち会いたいと思っていたが、
仕事もあるので、立ち会える可能性は50%くらいかな・・・なんて思ってた。
平日の午後に家内が入院したというので、
夕方どうにか仕事を切り上げ病院へ。
定期的痛みからあまり会話もできない家内を見舞うが、
背中をさすることくらいしかできない夫。
いつお産が終わるかわからない、出口の読めない不安の中で
この状態が朝まで続いたら、長時間痛みに耐え続けている家内が可哀想なのはもちろん、
夜が苦手なミヤタも睡魔に耐えられるかどうか・・・。
さすがに猛烈な陣痛に顔をゆがめる家内を脇に置いて
うっとりうっとりする訳にはいかぬ・・・。
それこそ、産後すぐに夫婦の危機・・・。
しかし、そんな不安をよそに、22時前にこの世に降り立ってくれた。
なんと孝行息子なんでしょう!
無事、立ち会い出産をすることができ、感激。
出産の困難さ、母親の偉大さ、命の尊さ、赤ん坊の赤さ・・・、
そして、家内の手を握ったり頭を支えたりすることしかできない旦那の無力さ。
それらを感じずにいられない、とても良い体験をさせてもらった。
こんなに大変な思いをして産んでくれる家内には、一生頭があがらない。
長男誕生
2月 7, 2012