劇的な再会

先日、三鷹の訪問医療をやられているクリニックの１周年記念パーティーに参加した。
医院長は、直接存じ上げなかったが、三鷹・武蔵野エリアで
訪問医療をやられているお医者さんなので、
ミヤタの成年後見業務に関連して、成年後見の申立てに必要な診断書や鑑定等で
この先色々とご相談もできるだろうとご紹介いただく前提で参加した。
貸切をしているお店の入り口で、来訪者の受付待ちで並んでいると、
知らない男性から『おーみやたぁっ！』と声をかけられた。
名前を呼ばれても、目の前の男性が誰であるか認識できない・・・。
ちょっとうろたえた時間が流れた後、なんと小・中・高校の２つ上の先輩であることを認識。
しかも、高校では同じ『フィールド・ホッケー部』の後輩として可愛がってもらってた。
しかもしかも、その先輩が、これから参加する１周年パーティーの主役張本人！
なんともうれしい再会である。
そして、前日に参加者名簿を見て、司法書士をやっているミヤタが来ることを
認識していてくれたいたことが、またとってもうれしい。
とってもテンションが上がり、このパーティにお誘いくださった方に
興奮気味に御礼を言いつつ、美味しいレストランの食事とお酒を食らう。
その先輩は、クリニックの医院長として、そのスタッフはもちろん、
医療介護関係者、薬品会社の方など沢山の方々から
信頼され、感謝され、愛されているのをパーティの雰囲気から感じた。
学生時代から、底抜けに明るい先輩だった。
そのキャラが20年以上経った今でも健在で、
それが患者さんや周囲を和ませ、安心させている。
とてもとても素敵なことである・・・。
ミヤタも、開業〇周年記念パーティを開催して、
これまで支えてくださった数多くの皆さんにお越しいただいてお礼を言えるような、
そんな仕事を日々やっていかなければならぬ、
と改めて感じた。
とってもいい夜だった・・・。