先日、仕事のお打ち合わせで北千住に行った。
いつ以来北千住に降り立ったのか覚えていないくらい久しぶりに行ったが、
そこはイメージとは全く異なる街になっていた。
北千住の駅を出て、昔の面影の残る歓楽街を通って訪問先に向かった。
大変申し訳ないけど、北千住っぽいイメージがそこにあった。
なんとも郷愁をそそる、味のある雑多な歓楽街を抜け、その歓楽街と
ほぼ並行して走っているのであろうタイル張のある明るい商店街も歩き、
ちょっと北千住のイメージアップ。
でも驚いたのは、そんなものじゃなかった。
東口に大きなシッピングモールのような近代的建物がドーンと建っていた。
てっきり、大型アウトレットができたのかと思いきや
東京電機大の千住キャンパスだという。
こんな駅前の一等地に大学っ!?
と思ったが、再開発でとってもきれいになった北千住は、
ミヤタが以前から抱いていたイメージとは全く異なる洗練された都会になっていた。
大学が多いので若者が多く集まり、また丸井やルミネもある北千住は、
昔ながらの面影の残る喫茶店や歓楽街の要素を残しつつ、
若者が集う街としての魅力を融合し、
これから益々発展して行くことだろう・・・。
足立区のイメージ、北千住のイメージに対する認識を
変えていかないといけないなぁ。
北千住
4月 11, 2012