普段から娘に『しほうしょしって、どんなしごと?』と聞かれるので、
『困った人を助ける仕事』と答えていた。
その影響か、<娘は困った人を助ける仕事=お医者さん>
という思考回路に基づき、医者になりたいと言っている。
そこまではとっても良い。
先日、6歳の娘とミヤタの仕事について話した時のこと。
娘の中で、<困った人を助ける仕事=道に迷った人を案内して助けてあげる仕事>
とおかしな思考回路が働いたようで、
『お父さんは、道に迷った人とかも色々案内してあげるんだよね!』的な発言。
確かに娘と一緒に、歩くのが辛そうな通りがかりのおばあちゃんを支えて
一緒に歩いたことはあったけど・・・。
むしろ、超が付くほど方向音痴で、『地図の読めない男』を地で行くミヤタであるので
人様に道案内をするのはとても苦手。
その誤解を解こうにも、娘に『司法書士』・『法律』の説明がうまくできない・・・。
『まぁ、そんな感じかなぁ』と苦笑い。
娘が小学校で、『私のお父さんは、吉祥寺で道案内をしています』とか発表していないことを
ひたすら祈る・・・。
お父さんの仕事
8月 31, 2012