その他雑感 司法書士のつぶやき

ハイテク機器の限界

10月 9, 2012

8ヶ月の長男をビデオ撮影することがある。
今のビデオは、被写体の顔を登録できる(当たり前?)。
6歳になる娘の顔は登録しているので、娘が画面に映ると
娘の名前を表示して教えてくれる。
確かに同世代の子供がたくさんいる中で撮影しても
娘以外の子供を誤認して名前が表示されることはない。
なんとも優れモノな機能だ。
で、まだ顔の登録をしていない8ヶ月の長男にレンズを向ける。
すると・・・。
娘の名前が画面に表示される!
機械も誤認するほど娘と息子が同じ顔ということか・・・。
確かに幼い頃の娘と今の息子は、とても似ている。
そして、その二人の顔は、ミヤタに似ている・・・。
恐るべし遺伝子の力。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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