その他雑感 司法書士のつぶやき

1/27(日)の読売新聞に掲載されました!

2月 19, 2013

遅ればせながらの報告です。
アップするのを忘れてましたが、1/27(日)の読売新聞にミヤタが掲載されました。
19面『読み得 医療&介護』のコーナーに≪20130128-読売記事2013.1.27.pdf≫というタイトルで、
ミヤタが兼ねてより精力的に取り組んでいる「家族(民事)信託」を活用して
「親亡き後問題」に備えるという記事が掲載されました。
ミヤタのコメントも一言掲載されております。
保有資産が現金・預貯金等の金融資産であれば
既存の「特定贈与信託」や「後見制度支援信託」という制度を活用することで
ご家族のニーズに応えられる可能性はありますが、
不動産や未上場株式などが保有資産に含まれている場合には、
信託銀行では対応ができませんので、家族信託(民事信託)の仕組みを
検討する必要が出てきます。
よくセミナーでお話しすることですが、もはや『家族信託(民事信託)』を選択肢に入れない
相続のコンサルティングがあり得ない時代が来ています。
もしあなたの周りの相続専門家が『家族信託(民事信託)』を知らなければ、
セカンドオピニオンは必要です!
お気軽にご相談下さいませ。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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