小2の娘には、すでに『お父さん、ヤダ・・・』と本心か裏腹か
分かりかねるような言動をされている。
まぁ、娘は父親に反発する時が来ると聞くので、
良しとするか。
といっても、普通は思春期の中学から二十歳くらいと聞くので、
ちょっと早すぎる気もするが・・・。
そこで、2歳になる息子。
やはり、男同士。
『漢(おとこ)の絆は、海よりも深い!』
と思いきや・・・。
息子は、マザコン。
当たり前だけど。
お母さんがいないときは、仕方が無いから次順位の
ミヤタに甘えてくる。
あるいは、仕事から帰った直後の数十分間は、
とても笑顔で抱きついてくる。
でも・・・。
結局は、お母さんが全て。
息子にとっては、『NO』という意味で『バイバイ』と発するのだが、
よく息子に『バイバイ』と言われる。
寝起きで不機嫌な時、夜泣きの時、面倒な着替えをさせる時、
ご飯をもっと食べさせたい時・・・
いろんな場面で『あなたじゃないんだよ。』と言わんばかりに
『バイバイ』を連発される。
娘に冷たくされ、息子にストレートに拒否をされ、
そうしてミヤタは、邪念を払拭するために
さらにさらに仕事へ没頭するのである・・・(涙)。
泣ける話
1月 24, 2014