その他雑感 司法書士のつぶやき

しゃべる仕事

12月 10, 2012

2週間ほど前、ちょっと風邪気味になった。
ミヤタの場合、風邪気味になると大抵『喉』に来る。
咳も出るのだが、これがかすれて出なくなる。
年に数回、本当に声が出なくなって、仕事で電話に出れなくなることがある。
今回もそんな予感がビンビンにしたので、お酒が振る舞われる席でも
空気を無視してノンコールを貫き、何とか平日をやり過ごした。
その週の週末は、家内と子供が出かけていたので、丸々1日半
ほとんど言葉を発せずに仕事をして過ごしていたら、かなり喉の調子が回復した。
そんな訳で、仕事中は、依頼人との電話か面前での打ち合わせ、
あるいは弊所スタッフとの会話で、かなりの時間言葉を発していることを改めて痛感。
ミヤタの業務は、“人と話すのが仕事”と言えるくらい一日中しゃべっている気がする・・・。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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