その他雑感

健康診断

11月 20, 2008

先日、数年ぶりに健康診断を受けてきた。
恥ずかしながら、検便、検尿、胃のレントゲン、血液検査等々…。
結果はまだ出ていないが、異常はないはず。
前回よりも無駄な体重は落ちたはずだし、寝不足感がある以外は、いたって健康だと信じてる。
以前健康診断を受けた際には、胃のレントゲンのために飲むバリウムが苦痛だった。
当時確かコップ二杯の大量のバリウムを無理矢理一気に飲み干し、ゲップが出そうになるのを必死にこらえながらレントゲン台の上でぐるぐる回されたという苦々しい記憶がある。
でも久しぶりのバリウムは量が少なく飲みやすかった。
そうしてミヤタにとっての最初の難関は、あっさりとクリアできた。
次の難関は血液検査。
前回は血液検査のために血を抜く注射が怖かった。
痛みはたいしたことなかったのだが、自分の血がみるみる抜き取られ、試験管のようなものに三本ほどたまるのを見て、クラクラしたものだ。
でも、今回はそうでもなかった。
心を無にしているうちに、あっという間に終わった。
注射をしてくれる女医さん(?)の腕もよかった気がして、むしろ気分よく過ごせた。
流れるように健康診断は進み、結局30分程度で全て終了。
気負って臨んだ健康診断だったが、案外あっけなかった。
痛くも辛くもなく、時間もかからない。
これなら毎年受けない理由はないっ。
今年はスタッフも全員健康診断を受けたが、一応自主性にまかせた形。
来年からは、受診を必須としよう。
スタッフの健康維持も、とても大切なこと。
福利厚生費としては大した金額じゃないし。
代表も社員も体を壊すような職場って、やっぱり自然じゃない。
いつかその歪みが起きるはず。
『今日も元気に仕事バリバリ、家にも早く帰れる!でも収入は悪くない…』
そんな理想の職場を目指したいな…。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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