遅ればせながら、3歳の娘が市民プールデビューを果たした。
先日、近所の市民プールに娘と二人で行った。
これまでも海や宿泊先ホテルのプールには入ったことがあったが、
これが娘にとって人生初の“市民プール”。
これから、幾度となく足を運ぶことになるであろうその場所。
記念すべき第一歩だ。
ミヤタにとっても、今シーズン初の水着着用。
太った実感はないのだが、さすがに10年前からはいている海パンは
ちょっとお腹がきつい。
あっ、もちろんビキニじゃないけれど。
幼児用プールは、屋外にあり、水温約25度。
ちょっと寒い。
でも、そこには娘の大好きな滑り台がある!
ウォータースライダーと言えば、そう言えなくもないが、
全長数メートルしかない滑り台。
勢いよく滑っても、そう水しぶきが立つものではないが、
娘が最初に滑り台を滑った際には、油断していたのだろう、
勢いよくプールに入り、スポンっと頭まで水につかりそうになってうろたえていた。
それ以降は、やたら慎重に両手でブレーキングしながらやっていた。
その姿が、なんともおかしく、愛おしい。
それでも大興奮の娘は、数えきれないくらい何度も何度も滑り台を滑った。
なぜなら、幼児用プールは、ほぼ我ら父子2人で貸し切り状態だから。
だって、水温25度。
気温も27度くらい。
空は曇天。
多くの幼児は、屋内の温水プールで浮輪で遊んでいる。
子供が夢中になったときの集中力って、すごいな。
この夏、何度このプールに行くことになるのか・・・。
海パン買わなければ。
ついでに筋トレもしたいものだ。
プールデビュー
7月 7, 2009