その他雑感

富士山 最終章

8月 23, 2009

御来光をたっぷり浴び、日本の頂点を目指した我ら5人衆。
眼下と天空に雲は多いものの、青空が見える素敵な天気。
ただ、風は結構強く、体重の軽い女性スタッフは吹き飛ばされそうになっていた。
しかしそこは、セクハラ一歩手前のミヤタのサポートで大丈夫。
さすがに空気が薄く、ちょっと頭が重い。
いざという時のために、スプレー缶の酸素も用意してあるので、準備は万全。
途中の山小屋のベンチで朝食を取るために休憩。
そこで、若者の集団の一人に奇妙な姿を発見。
スーツのズボンにワイシャツ、首には黒っぽいネクタイ。
足もとが見えなかったので、
革靴なのか登山靴なのかは不明だが、明らかに山をナメタいで立ち。
ミヤタが想像するに、次のどれかだろう・・・。
?前日の仕事が終わらずに、着の身着のまま何とか電車・バスに飛び乗った。
?仕事帰りに、無性に富士山の頂きに立ってみたくなり、仲間と合流。
?富士山に登る予定だったが、前日に法事が入ってしまい、
弔いを優先させた。
?インパクト勝負!
う?む。
いずれにしても、首のネクタイは要らないんじゃないかなぁ。
やはり?か。
しかも、その付近は、もはやTシャツでは寒く、長そでTシャツか
ウインドブレーカー等をはおる必要が出てくる標高。
その場合は、スーツの上着を着るという、禁断の必殺技を繰り出すのだろうか。
それはさておき、我らは一歩一歩足をすすめ、順調に七合目、本七合目と。
八合目まで順調に進行し、そこの山小屋で休憩していたところ、
事態は急変。
急に霧に包まれ、更なる強風と激しい雨が落ちてきた。
しばらく様子を見ていたが、これ以上の進軍は危険だろうと
涙の決断。
下山ルートは、砂走りルート。
ふっかふかの火山灰の中をスキーを滑るように跳びはねながら駆け抜ける。
疲れを感じる間もないほどに、楽しくあっという間に下山。
女性スタッフも我ら男性陣に負けずに、他の下山者を颯爽と追い抜く。
華奢な体なのに、その根性は大したものだ。
火山灰の泥まみれのまま、須走口五合目からバスで小田急線の新松田駅へ。
新松田駅に降り立った瞬間、急に真夏がやってきた。
突然、タイムスリップして現実の世界に戻った感じ。
そこには、灼熱の日本の夏があった。
富士山から下山してきたとはいえ、朝4時から活動している我ら。
新松田駅に着いたのは、まだお昼。
その後、鶴巻温泉でひと風呂&一杯やって帰った。
我らのひと夏のチャレンジは、八合目で終わった。
でも、今回はまだ富士山1回目。
悔しさはあんまりなく、とにかく清々しい気分。
スタッフ含めて5人全員、無事に帰ってこれたし、
前日の大嵐にも関わらず御来光も見えたことだし、
大成功といえよう。
また来年チャレンジだ!
って、来年もスタッフはついて来てくれるかなぁ・・・。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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