その他雑感

催眠セラピー初体験

先日、セラピストの友人から催眠セラピーなるものをモニター(無料体験者)として初めて受けた。
別に深?い悩みがあるわけじゃない。
むしろ、人と比べて悩みは相当少ない方だと思う。
というか、ミヤタは元々あんまり悩みはない人間だ(これを言うとバカな人間だと思われるので
あんまり声を大に言えないが・・・)。
だから、悩みやネガティブ部分の克服ではなく、今よりももっと成長した自分・成功した自分を
手に入れるためのポジティブな意味でのセラピーを受けた。
「催眠」と言っても、眠らされて訳分からなくなる訳ではない。
(そういう漠然としたイメージはちょっとあったが・・・)
あくまで、自分の意識ははっきりしているので、その中でセラピストの質問に答えたり、
頭の中でイメージを作ったりする。
そういったセラピーを受けていく中で、潜在意識に成功イメージを植え付けていき、
イメージした理想を現実に“引き寄せる”のだという。
まだ、第1回のセッション(1回1時間のセラピーを“1セッション”と言う)しか受けていないので、
正直なんだかよくわからないが、あと5回(基本は全6回のコース)のセッション受講が楽しみだ。
セッションの中で、ビジネスにおいてどういう時に至福の喜びを感じるかという趣旨の質問を受けた。
そこで出たミヤタの答えは、
『ミヤタに出会えて良かったと言われると嬉しい。』
『あなたと出会えたことが大きな意味を持つと言われる存在でありたい。』というもの。
相談者・クライアントからそう言われることはもちろん最上級の讃辞だと思うが、
ビジネス上のご縁をいただいた方々(たとえば名刺交換する等で知り合ったビジネス事業者)からもそう言われる存在になれたらとっても嬉しい。
仕事もプライベートも、すべては人と人とのご縁・出会い。
ミヤタとご縁や出会いがあったこと、その事実自体、
相手に喜ばれる存在になりたい。
そう考えると、まだまだ未熟者の極みで、ゆく道は果てしない・・・。
だからこそ、もっと頑張ろう!
そんなことを気付かされたセラピーだった。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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