その他雑感

スキーブーツの耐用年数

昨日のブログで書いたように、先日のスキーでのこと。
実は、ちょっとしたアクシデントが発生した。
ミヤタの赤いスキー靴は、15年ほど前に購入したもの。
当時は、大学生なりに頑張ってそこそこのモノを買ったつもり。
でも、さすがに耐用年数を超えてしまったようだ。
滑り始めの際に、きつく締めたつま先やスネのバックル付近のプラスチックが
ヒビ割れ始めた。
滑っているうちにさらに靴に負荷がかかったようで、お昼頃には、ばっきばきにヒビが入り
ミヤタの歩いた後に数センチ大のプラスチックの破片が落ちるようになった。
子ども達の遊ぶ“ちびっこ広場”にプラスチックの破片はあまりに危険。
常に赤いモノが落ちていないかを気にしながらそり遊びをした。
最終的には、バックルも取れ、靴のインナーがむき出しになるほど崩壊してしまった・・・。
学生から社会人なりたての20代前半、酷使したスキーブーツ。
そんな愛用したスキーブーツもあらぬ姿となって15年の役目を終えた。
感慨に浸る間もなく、『さぁて、次はどんなブーツにしようかなぁ・・・。』
あくまで前向きなミヤタ(これを物欲とも言うか・・・)。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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