その他雑感

マイカー購入

2月 13, 2007

この3連休におもちゃ屋『トイザラス』に行った。
行く度にミヤタの胸は躍る。
野球盤、LEGOブロック、ミニカー、ミニチュアのおもちゃ、室内用ジャングルジム・・・。
さらに心惹かれたのは、ハーレーの外観を持つ補助輪付自転車。
今の時代、ホントに何でも揃っているなぁと感心する。
子供の頃、こんなのあったらなぁって思うようなおもちゃは、ほとんど今
現実のおもちゃとなっている気がする。
なんとも夢のようなめくるめく世界がそこには存在する・・。
そんな中、もうすぐ1歳になる娘がつかまり歩きができる車を購入。
最初はよちよち歩きの補助具として、もう少し大きくなったら乗って遊べる車になる。
すごい機能だとミヤタが感心したのは、よちよち歩きの補助具として使用する場合、
車の重さ(車輪の回りやすさ)が調節できること。
さっそく家に帰って組み立てると、娘は大喜びで寄ってくる。
これはチャンスと、娘を車の後部部分につかまり立ちさせる。
車を手で押したかと思うと、そのまままた手前に引き寄せるだけで、
車を押して歩こうとはなかなかしない。
決して、足を一歩前に出そうとしないのだ。
娘は車の座席部分やハンドル部分に興味があるようで、車の前に回り込んでいじるばかり。
何度も何度も試みるが、押すことにはまだ関心がないらしい。
なかなか一筋縄ではいかないものだ。
彼女を“おとす”には少々時間がかかるようだ。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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