昨夜は娘が突如大泣き。
これが“夜泣き”というものなのかと強烈に実感。
それにしてもものすごい勢いで泣くこと。
３人が“川の字”で寝ているので、耳元から爆音が響き渡る。
何か効果的な作戦は無いものか、と思いをめぐらせ、モーツァルトのＣＤをかけてみた。
すると、泣き止んだかと思うとＣＤラジカセの前にちょこんと座って
聴き出したではないか。
しばらくすると、さっきまでの狂ったような大泣きがウソのように
スッキリした笑顔になり、音楽に合わせて体を揺らしてノッてきた。
恐るべしモーツァルト！
あるいは、恐るべし我が子の芸術を理解するセンス！
今朝も始発で出勤すべく、ずーと正座したままの娘を尻目に
ミヤタは眠りについた。
朝起きたら、一応家内の布団の中に、家内とは直角の方向に頭を向けて寝ていた。
ミヤタが寝た後は、家内がうまくやってくれたんだろう。
そんなこんなで寝坊することもなく無事始発に乗れたのだが、
まさか小田急線で寝過ごすなんて・・・。
今日の教訓：
ベッドで寝坊するより電車で寝過ごす方が実害は少ないが、
精神的ダメージは大きい・・・
夜泣き
3月 9, 2007
