その他雑感

懐かしのアーティスト

3月 26, 2007

週末、懐かしのアーティストをテレビで見た。
ミリオンセラーを達成したアーティスト達が勢ぞろいして
数曲ずつ披露する歌謡際。
そんな中、なんだか感動を受けたのは『シャ乱Q』のステージ。
久しぶりに見る“つんく”は、髪の毛がちょっと長くなったものの、
年を感じさせない雰囲気。
懐かしの曲『シングルベッド』『ズルイ女』のステージを見たけど、
結構な振付をしながら歌うその姿に、『すごいなぁ?』と感心・感動。
視線がテレビ画面に釘付けになった。
もし、自分が“つんく”だったら、第一線を離れて久しいと、
腹も出て、声も枯れ、振付にキレがなくなりそうなものなのだが・・・。
まぁ、そりゃ、当時に比べると動きは多少ハードじゃなくなったかもしれないが、
それでもたいしたもんだと思う。
まだ30代そこそこの自分が、運動不足でテニスもフットサルも
できなくなっているだろうことを考えると尊敬に値する。
さすが、芸能人は大変だと思う。
声量や振付の衰えは、すぐに聴衆にバレてしまうから、
いくら第一線を退いたからといっても、日々の努力や自己管理は欠かせないんだろうな。
肉体的にも精神的にも、衰えを感じさせないまま“オヤジ世代”まで
突っ走りたいものである。
メタボってる場合ではないぞっ、ミヤタ。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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