その他雑感

育児への無力感

4月 20, 2007

最近、1歳2ヶ月の娘の母親に対する甘えが強くなっている。
以前は、ミヤタが寝かしつける機会があると、オンブして寝かせることができていた。
これは、ミヤタが育児に関われる数少ない貴重な機会だった。
でも最近は、オンブでなくて添い寝で寝かしつけようとしているので厄介だ。
というのは、ミヤタが一生懸命添い寝してても、娘は納得してくれない。
ムクッと起き上がっては、部屋の入り口の方を見て、母親の姿を探して大泣き。
せっかく娘がまだ起きてる時間に帰宅できても、寝かしつけることができないのは
なんとも無力感に襲われる・・・。
仕方がないので(ということで)、添い寝も家内に任せて、
ミヤタは居間でテレビ見たりなんかして・・・。
楽なような、でも寂しいような・・・。
これが単なる母親への甘えの時期であれば納得もいく。
でも、もしかして、すでに娘はミヤタの加齢臭を感じて嫌がっているのか!?

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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