プラスチックのような板に専用のペンで何度でも絵や文字を書いては、
サァーっと消せる知育玩具(?)を入手。
一般的総称がよく分らないが、かなり昔からあった玩具だ。
今のものはちょっと進化していて、色が単色ではなく黒赤2色だったり、
黒で書いたものが赤に変えられたりするハイテク機能が付いている。
ミヤタの幼少時は、そんなものを使ったことがなかったので、
今回、自分も結構楽しんでる。
自分には多少は絵心ありかなと根拠のない自信を持っていたが、
いざ、思いつくままに絵を描いてあげようとしても、
なかなか思うように筆が進まない。
娘の大好きなアンパンマンの絵も、家内の方が圧倒的にうまく描けてる。
結構うまく描けたかなぁと思っても、娘がすぐさまぐしゃぐしゃ上から塗りつぶされる。
『よし、今度はもっとうまく描くぞっ』と思って気合いを入れて描き始めると、
その矢先から、娘は大喜びしながらサァーっと消されてしまったりもする。
ああ無情・・・。
なんとも純粋無邪気な悪魔なり・・・。
親としては、子供の好きなキャラクターや動物・乗り物くらい
ちょちょいっと描いてあげれるようになれたらなと思う。
この玩具を娘だけに使わせるのはもったいない。
娘に負けず、練習の日々である。
お絵かき練習
7月 26, 2007