週末にミヤタの両親と兄弟の家族がそろった。
甥っ子1人、姪っ子3人の中に我が子も仲間入り。
最年少は、1歳半の我が子。
甥っ子・姪っ子たちは彼女に興味津々で、しょっぱなから
お兄ちゃん、お姉ちゃんに囲まれ・・・。
我が子の人生において、これだけ自分に興味を持たれ
取り囲まれたことはないであろう。
おもちゃを渡してくれたり、手をつないで歩いてくれたり、
転んだら抱き起してくれたり、トンボを捕まえたら目の前に見せてくれたり、
ベビーカーに乗った彼女を4人がかりで押してくれたり・・・。
もう、王様とその取り巻きのように至れり尽くせり。
だが、そこは1歳半。
気分次第では、親のだっこや手つなぎすら猛烈嫌がる彼女。
時には、うっとうしかったかもしれない。
泣き出すことも少しはあった。
でもでも、まだ一人っ子だから、こんなに先輩KIDSに可愛いがってもらえて
たいそう幸せだったに違いない。
終始興奮状態の彼女の週末だった。
おかげで、普段は寝付くのに数十分はかかるのに、
その日は親譲りの“お休み3秒”の瞬眠。
なんとも親孝行なこと・・・。
やっぱり子供は、子供同士の社会で育つことが大切なんだろうなぁと思う。
家庭内に子供のコミュニティが必要だ。
一人っ子では申し訳ない・・・。
王様気分
8月 13, 2007