遅い夏休みをとって、ちょっと旅行に行ってきたときの話。
DFS(免税店)で娘を抱いていたら、おばちゃん店員に話かけられた。
店員 『○×△※◆◎■?』
ミヤタ 『うん・・・ ?』
ミヤタのリアクションの薄さにおばちゃん店員もちょっと動揺。
しばらくして、
『何歳ですか?・・・』
数十秒後に、
「あれれっ、もしかして自分、韓国人と間違えられた?」と気付く。
どう見ても東洋人のミヤタに、しかも免税店で
現地語で話しかける店員はいるはずもなく、
あれはどうやら韓国語。
それを知った大爆笑の家内。
親子の大事件なのに、まるで他人事だ。
そりゃ確かにメガネにキャップをかぶって、我ながらちょっと韓国人ぽかったさ。
そりゃ、親子で目が細かったさ。
そりゃ、観光客に韓国人もそれなりに多くいたさ。
でも、やっぱり日本人が大勢を占める中、親子揃って
韓国人に間違えられた精神的ダメージは小さくない・・・。
韓流
9月 5, 2007