その他雑感

韓流

9月 5, 2007

遅い夏休みをとって、ちょっと旅行に行ってきたときの話。
DFS(免税店)で娘を抱いていたら、おばちゃん店員に話かけられた。
店員 『○×△※◆◎■?』
ミヤタ 『うん・・・ ?』
ミヤタのリアクションの薄さにおばちゃん店員もちょっと動揺。
しばらくして、
『何歳ですか?・・・』
数十秒後に、
「あれれっ、もしかして自分、韓国人と間違えられた?」と気付く。
どう見ても東洋人のミヤタに、しかも免税店で
現地語で話しかける店員はいるはずもなく、
あれはどうやら韓国語。
それを知った大爆笑の家内。
親子の大事件なのに、まるで他人事だ。
そりゃ確かにメガネにキャップをかぶって、我ながらちょっと韓国人ぽかったさ。
そりゃ、親子で目が細かったさ。
そりゃ、観光客に韓国人もそれなりに多くいたさ。
でも、やっぱり日本人が大勢を占める中、親子揃って
韓国人に間違えられた精神的ダメージは小さくない・・・。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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