携帯を2年半ぶりに変えた。
メカが苦手なミヤタは、キー操作がスムーズにできるように同じメーカーのを購入。
悲しいかな、そこに機種の選択の余地は少ない・・・。
しかしそれでも、2年半という月日は長かった・・・。
当時は、敢えてカメラも赤外線受信もQRコードもないビジネスマン用の
当時にしては新しい携帯を購入。
今回初めて“foma”とやらに変更になったので、ミヤタにとっては
新機能が多すぎて、結局同じメーカーとはいえ、ボタン操作がわからない・・・。
そもそも、ボタンの数が以前より増えてるし・・・。
どうやったら電話帳のグループ編集ができるんだぁ・・・
と説明書を片手に悪戦苦闘。
なにせ、説明書が分厚くて。
どうやったら“デコメール”が送れるんだぁ・・・。
これは、今後の課題としよう。
一方、一緒に機種変更した家内は、さすがだ。
説明書など触れもせず、ちゃかちゃか着信音や待受画面の設定を
変更して楽しんでいる。
家内の方が、もっと古い携帯を使っていたというのにである。
年下の家内は、まだ若いということか。
これが世に言うジェネレーションギャップか。
それとも、ミヤタの個人的なスキル不足か。
昔は、携帯を買い換えたら、ワクワクして色々いじくったもんだ。
今、機種変更したこと自体があまり楽しい事ではない時点で
青春の終わりの予感がする・・・。
しかも、どういうわけか、従前の携帯の電話帳のデータが完全に移行できてなくて、
ランダムに100件近くが残ってない・・・。
そもそも家内のデータが無くなってるではないかっ。
ただでさえ電話帳の新規登録すらチマチマやるのがストレスなのに・・・。
しばらくは、古い携帯も持ち歩かねばなるまい。
最新携帯に変えたはずなのに、なんともアナログな事態である。
青春の終わり
12月 18, 2007