最近、また娘が甘えん坊になってきた。
これが、父親に対して甘えてきて甘えてきて仕方無いというのであれば、
『全くしょうがないなぁ』とミヤタも微笑で済ますのだが、
どうも甘える対象は家内らしい。
以前もそうだったのだが、寝かしつける際、
ミヤタの添い寝では寝てくれなくなってきた。
『いやぁーっ!』って、この実の父親に対して両手で突っぱねて拒絶する。
なんとも悲しい瞬間である・・・。
聞けば、最近家内はミヤタがいない平日の日中、
娘に対して非常に優しいらしい。
あんまり叱ったりせずに済んでいるのだろう。
以前は、“叱る母親”に“滅多に会えない優しい父親”の
組み合わせだったはずなのだが、その構図が最近揺らいできた。
娘が喜んでミヤタに甘えてくるのは、ご飯やおやつをあげる時と
歯磨きの時くらい。
これは家内の陰謀か・・・。
陰謀
1月 25, 2008